【完全図解シリーズ】windowsパソコンに広告ブロックを設定をする方法|Google Chrome 拡張機能
1. はじめに
皆さんはパソコンで、見たくない広告が表示されて不快な思いをしたり、うっかりクリックしてしまった経験はないでしょうか。
私はうっかりクリックして詐欺サイトに誘導されないよう対策をとっておきたいと思い、Google Chrome にデフォルトで備わっている拡張機能を利用して、広告ブロック設定を行いました。
当記事では、windowsパソコンで広告(煩わしいもの・誤解を招くもの)をブロックする方法について、画像を使ってご説明します。
2. 設定の仕方
2-1. プライバシーとセキュリティを表示します。
表示させる順番は
①ブラウザの「三点リーダー縦」をクリック
②設定をクリック
です。
※三点リーダー縦とは【︙】のことです。
2-2. サイトの設定の右横にある「▶」をクリックします。
サイトが使用、表示できる情報(位置情報、カメラ、ポップアップ)を制御する項目です。
2-3. その他のコンテンツの設定」という項目の中に「広告」と表示されます。
2-4. 「デフォルトの動作」項目は、サイトにアクセスしたときに、ここで設定した動作を自動的に行います。
「煩(わずら)わしい広告や誤解を招く広告が表示されるサイトで広告をブロックする」をクリックします。
3. さいごに
これで、windowsパソコンにGoogle Chrome デフォルト機能を使用して広告ブロックを設定できました。
すると、下の画像のように広告が削除されました。
しかし興味のない広告が表示されることがありますので、その際は、手動で広告の右上にある「×」をクリックして消去してください。
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